日本語衛星放送 JSTV

Q. JSTVはどんな放送局ですか?
JSTV(日本語衛星放送)は、英国・ロンドンを拠点に、ヨーロッパ、中東、中央アジア、北アフリカにまたがる広大な地域をカバーする最大の日本語メディアで、日本のニュース、番組をお送りしている有料放送局です。日本と同時放送のNHKテレビ国際放送のニュース(ノンスクランブル)をはじめ、日本国内で制作・放送されている民放の番組をお送りしています。

JSTVがカバーしているエリアは日本の国土の数十倍、60カ国以上にわたります。その東と西では4時間もの時差があり、それぞれの地域の生活時間も考慮しながら、よりよい編成に努めております。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 日本のNHKや民放各局と同じ番組が視聴できますか?
JSTVで放送されている番組は、NHKや民放で制作されたものです。しかし、海外において日本で制作された番組を放送する場合にはさまざまな制約があるため、そのすべてをJSTVで放送できるわけではありません。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 日本で話題の番組はかならず放送して欲しい。
残念ながら日本で高視聴率を取り、話題になっている番組でもJSTVでは放送できないケースがあります。
基本的に日本の番組の多くは日本国内での放送を目的に制作されています。海外での放送の場合は、被取材者、出演者や番組関係者のさまざまな事情により許可が下りないものもあります。また、海外放送用に別途権利処理のコストが多額に掛かってしまうため制作元の放送局で海外配信を見合わせる場合、JSTVはそうした番組を購入して放送することができません。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 番組が日本での放送よりも遅れて放送されるのはなぜですか?
各放送局で、海外に放送するための著作権処理や伝送作業などが必要となるためです。NHKでは海外での放送を前提に作られている番組の割合が高いため、こうした処理は比較的早く進められていますが、民放の場合は必ずしもそうではないため、それぞれの契約を確認し、細かい著作権の処理にどうしても時間が掛かってしまうのが実情です。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 予定されていた番組が突然「放送休止」になるのはどうしてですか?
NHKの主な番組は、日本国内と同日放送でお送りしています。
しかし、番組制作と海外放送のための著作権処理が、放送予定日の一ヶ月以上前に行われているJSTVガイド編集時にはまだ終わっていないケースがほとんどで、実際に海外放送が可能かどうか、その時点では確定されていないこともあります。ガイドを発行したあとで、NHKでの番組の制作スケジュールが変わったり、海外での放送許可が下りなかったりした場合、やむを得ず番組を差し替えて放送することがあります。放送可能かどうかが判明する時期は番組によるため、放送予定日の数日前から当日になることもあります。番組の休止・変更の情報は、放送予定日の前夜からホームページ、あるいはJSTV1、JSTV2で放送している番組ガイドでお確かめになれます。

また緊急報道の影響で、突然日本からの番組伝送の予定が変わり、JSTVで予定の番組を休止、別番組に変更せざるを得ない場合もあります。NHKはもちろんのこと、民放の番組も同様です。その場合、当初予定されていた番組は別の日に放送しても差し支えない限り、日時を変更してお送りします。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q.「放送権の都合により」見られない映像があるのはどうしてですか?
NHKの主なニュースは日本国内向けに制作されたものを、ライブで海外へ配信しています。しかし、著作権・放送権の制約により海外で放送できない映像は、NHKのニュースを受信・再送信しているJSTVでは放送することが出来ません。

主にスポーツニュースで見られることですが、著作権・放送権の制約で海外での放送が出来ない場合、ニュース映像の一部に静止画をかぶせて放送しています。国内と同時放送のニュースの場合、海外放送用に映像を再編集してその部分を削除するわけにもいかないため、NHKの判断で「蓋かぶせ」をしております。ご視聴上、ときには大変見苦しいことになってしまいますが、海外放送禁止の映像が一部含まれていることで、ニュース番組そのものを海外放送禁止にするわけにもいかないため、「蓋かぶせ」をして対応しております。

他の国の衛星チャンネルではまず見かけないこの「蓋かぶせ」ですが、ユーロニュース、BBCワールドなどニュース専門衛星チャンネルでは、地上波とは違う独立したニュース制作をしているため、海外での放送が出来ない映像ははじめから使用していません。日本国内放送向けのNHKニュースをそのまま再送信しているJSTVやほかの局とは事情が異なっています。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. スポーツニュースでアメリカ大リーグ関連の映像が見られるときと、見られないときがあります。どうしてこのようなことが起きるのでしょう?
日本人選手の大活躍で人気の高まるアメリカ大リーグの映像が報道でもよく取り上げられるようになりました。しかし、大リーグ関連の映像は、NHKと大リーグとの契約により、以下のような使用制限があります。

※試合終了後36時間以内に限り、ニュース映像として、試合の映像を海外配信することは可能。しかし試合がまだ終わっていない場合は海外配信禁止。

※試合終了後36時間以上経過した映像は、日本国内の放送は可能でも、海外配信はできない。(この場合、海外配信の際には当該の映像に「蓋かぶせ」をしています。)
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. NHKが国内で放送するオリンピック、サッカーW杯の試合映像は見られますか?
残念ながらJSTVだけでなく、NHKから映像配信を受けている全世界の放送局では放送することが出来ません。

近年、スポーツ映像の放送権は天文学的に高騰しており、映像使用についても厳しい制約があります。放送権契約はたいてい放送される国単位となっており、日本国内に限った放送用だけでもNHKと民放がコンソーシアムを作り共同出資して数百億円に及ぶ放送権利料を、国際オリンピック委員会等に支払わなくてはなりません。

JSTVは、NHKから配信を受けた「海外」での放送になるため、このコンソーシアムには含まれません。国内放送向けのNHKとは違い、JSTVがカバーするエリアは60カ国以上に及ぶため、JSTVはもとよりNHKではとても支払いきれない天文学的な放送権料が生じるため、JSTVではこれらの映像を放送することができません。

NHKではオリンピックやW杯の期間中は、試合映像を省いた日々の試合結果をまとめた5分程度のミニ番組を作成して海外に配信し、それをJSTVでは放送いたします。 またオリンピック期間中は、通常は日本と同時放送でお送りしているNHKニュースは、例外として日本での放送時間よりも1時間程度遅れて日本から伝送されます。理由は、ニュースの中で放送されるオリンピック映像を外して再編集したものを海外放送用に伝送するためです。そのためこの時期のJSTVの番組編成も通常と大きく変わってしまいます。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 番組の間にミニ番組やフィラーが放送されるのはなぜですか?
JSTVはNHKの5波と民放5社からの番組から成り立っています。民放の番組は1時間番組といってもCMがあるため実際の長さは異なります。NHKの番組も30分といっても実際は29分30秒だったり、番組によって長さがまちまちです。このためどうしても番組と番組のつなぎ目にすき間が空いてしまいます。短かいミニ番組やフィラーと呼ばれる長さの決まっていない映像を挿入する必要が出て来るのです。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 番組の副題を知りたいのですが?
主な番組については、ホームページの番組ガイド(カレンダー版)で、放送日の前日の夜に副題を掲載します。お客様にお送りする月刊ガイドを作成している段階では、副題が決まっていない番組がほとんどです。最終的に番組編成と副題が確定するのが、放送日前夜となるため、それ以前の掲載が出来ません。またガイド作成時に決まっている番組の副題を掲載することもありますが、やむをえない事情で直前に変更されることもあります。ご了承下さい。
「よくあるご質問」トップに戻る

Q. 番組のテキストはどこで入手できますか?
NHKの番組のなかには「きょうの料理」や「趣味悠々」などのように、テキストを出している番組があります。JSTVではテキストの販売は行っておりませんが、OCS(海外新聞普及株式会社)など日本から書籍・雑誌を配送する有料サービスを行っているところや、日本の大手書店、ネット書店の大手アマゾン(雑誌をのぞく)など、海外からでも直接ネット上で書籍が購入できます。また、お住まいの街に日系書店があれば、そこから注文してもらえる場合もあります。

■OCS (http://www.ocs.co.jp)
■アマゾン・ドット・コム 日本 (http://www.amazon.co.jp)
「よくあるご質問」トップに戻る


日本語衛星放送 JSTV
2009 Japan Satellite TV (Europe) LTD. All rights Reserved.
Japan Satellite TV (Europe) Ltd. is registered in England and Wales (company no.2441293).
Registered office: 65 Clifton Street, London, EC2A 4JE, UK