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重宝されつつ、テレビの前のテーブルに山のようになって、TV、VCR、DVD、コンポ、エアコン、どれがどれだか分からなくて困ってしまうリモコン。これまでにご紹介したヒントの集大成として、今回はリモコンの賢い使い方のアイディア集です。
リモコンはすべてIR
どんなタイプのリモコンもすべて同じ赤外線(IR)方式です。メーカーや機種によって発光のコードが異なっているので、他の機器の操作に干渉しないようになっています。しかし、同じ部屋に同じ機種が複数置かれていると、一台に向けて操作しても、すべて同時に影響してしまうことがあります。最近はTVとVCRあるいはDVDが一体型のものが家庭で利用されていますが、リモコンはひとつですので、TVを操作したいのかVCRなのか、まずその選択ボタンを押してから、それぞれの機能スイッチを押さないと、TVのチャンネルが変わらない、VCRのテープ送りが出来ないなど、故障ではないかと戸惑うことがあります。
リモコンはひとつでいい?
いつのまにか電池が漏電していたり、落として壊してしまったり、本体は故障していないのに、リモコンだけが壊れて困ったことがありませんか?市販されている汎用性のあるリモコンを購入し、メーカー機種を設定すれば使えます。リモコンはカラーボタンで表示が分かりやすく多機能なものがよいでしょう。ユニバーサルタイプのものは、デコーダー、TV、VCRなどのリモコン機能を一台で操作でき、大変便利です。机の上がすっきりするでしょう。また、携帯電話や電子手帳でIRつきのものはリモコン操作ができるものがあります。
別の部屋からも遠隔操作
第8回でもご案内しましたが、ひとつのデコーダーやVCRやDVDからつないだ複数のテレビを別々の部屋で視聴する場合、本体のない部屋でのリモコン操作は出来ませんが、別の部屋で2台目のテレビを「無線送受信機」で接続している場合は、リモコン用センサーが付属しているので、赤外線発光ユニット(写真1)を本体の赤外線センサー部分に貼り付ければ、2台目の部屋から遠隔操作出来ます。
また、各部屋に「RF信号分配器」で配信している場合は、分配器がリモコン対応になっていれば、各部屋のTVに赤外線センサー(写真2)をつなげるだけで、どの部屋からも遠隔操作が出来ます。SKYの場合はRFの延長をこの方式で行なっており、他機種のデコーダーやVCRとも共有できます。
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