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これまで22回に亘って連載を続けてきたヒント集ですが、以下のように盛りだくさんになりました。JSTVの受信調整ばかりでなく、日本とは似て異なるAV機器の機種や使い勝手に戸惑っておられる皆さんに、具体的な情報をお届けすることでDIY(Do
It Yourself)をおすすめし、少しでもお役立ていただくのが狙いです。
デジタル放送がはじまり、さらにインターネットでも映像が見られる時代になりました。放送を取り巻く環境はめまぐるしく変わり、それに合わせ機器も次々に新しいものが出回っています。パソコンと一体化が進み、平面TVやDVD録画が一般的になった日本と比べると、ちょっと遅れ気味の欧州ですが、確実に同じ方向へ進んでいます。また国により異なりますが、欧州ではテレビのアナログ放送もあと5年ほどでデジタル放送に完全に切り替わります。滞在の長い方はいくら機械音痴でも、長年使用しているアナログ型のTV受像機などを買い換えるなど早晩対策が必要となります。
お客様からのご相談のなかでよく見られるのは、マニュアルが外国語で書かれていることもあるためか、機器に関してはごく基本的なことでさえお手上げ、というケースです。テレビもラジオもCDもDVDも日本と楽しみ方は全く同じですが、セッティングや操作のうえで、これまでご紹介したような、日本で視聴する場合との違いがあります。TVの方式(PALとNTSC)、接続ケーブル(SCART)、地上波放送のチャンネル周波数、放送衛星の方式など、いろいろあります。新しい機器を購入し、セッティングを替えたい場合などは、過去の連載を参考にDIYをお試し下さい。
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